デフォルトでは詳しい参照元URLを見ることができない。
で、それを見れるようにしたかったので、調べて実行。
そしたら、見ることができたので、メモ。
調べた限りでは、旧管理画面の方法しかなかったので、
新しい管理画面で、設定する方法をメモしときます。
次の手順でできるはず。
1.GoogleAnalyticsにログイン
2.右上の『歯車アイコン』をクリック
3.真ん中へんの『フィルタ』タブをクリック
4.『+新しいフィルタ』をクリック
5.次のように設定する
- フィルタ名 :『参照元URL』など
- フィルタの種類 :『カスタムフィルタ』→『詳細』にチェック
- フィールド A -> 引用 A :『参照』、『(.*)』
- フィールド B -> 引用 B :空白でOK
- 出力先 -> 構成 :『ユーザー定義』、『$A1』
- フィールド A は必須 :『はい』
- フィールド B は必須 :『いいえ』
- 出力フィールドを上書き :『はい』
- 大文字と小文字を区別 :『いいえ』
6.『保存』をクリック。
これで完了。
次の日から、(GoogleAnalyticsにログインして)
『標準レポート>ユーザー>ユーザーの分布>ユーザー定義』
で、参照元URLを見ることができる。
参考ページ
Google Analyticsで参照元のURL(リファラー)を一覧表示させる - Hinemosu
Google Analyticsで参照元の完全なURLを記録する - 肉とご飯と甘いもの @ sotarok